資格関係のアレコレ
えーと、プルファンには耳タコもののアレですが、珍しく日本のニュース記事になっていたので。今更こんな話題！？って感じだよなー、ファンにとっては。
確か、こんな流れだったような。
- 去年の秋、イタリアのショーでチンクワンタがジェーニャの控室に来て「露スケ連にお手紙書くといいよ」とアドバイス
- ジェーニャ、それに応じてマスコミにオープンレターを公開 （※事実上の謝罪）
- ゴルシコフ（ピセーエフ）それでは不十分だとの声明
- プルチーム、ユーロ前後に正式文書を露スケ連に送る
- ゴルシコフ（ピセーエフ）文書を受け取ったことを認め、ISUに手続を取るための採決が取られる
- 世界選手権がモスクワで開催されることになったため、ISUへの正式な手続が遅れている ←今ここ
ああああ、まどろっこしい〜！！！！
もう、最初の控室の段階でチンクワンタが 「僕に直接謝ってくれれば資格回復オッケーだよ★」 って言えば済む話なような気がするのに！（笑）
今回のニュースのコレは、業を煮やしたジェーニャがロイターの取材で改めて「スケ連はよしろや」っつって、チンクワンタも「露スケ連はよしろや」ってせっついたってことだったんでしょーかねー。
来季のことをワクワク期待しても、この問題の解決がされていないとすべて意味が無いことだしなぁ。健康問題も気になるけど、露スケ連が6月のISU総会までにとっとと手続してくれるように祈るのみです。
今夏、アジアのショーには無理に来てくれなくてもいいですから！無事に試合で見られたら、それで満足です…！
