かみかみおれんじ

子育ても息抜きもたいせつです

 そんなオトナ、粛清してやるー!

ちょっと電王の感想各所で読んできたんですが。ありゃ、こんなにクサクサしてるのはオイラだけー?(笑)物事をもっとスナオに、寛容に受け入れなきゃいけませんな。オトナってやあねえ。
そこでちょっと思ったことなど。なんか、最近のゆーとゆーと言ってる良ちゃんって、ブレイド31話以降の剣崎っぽくないですかー?剣崎と始も、どっちかというと前半は仲良くなかったけど、始の正体が明らかになるにつれどんどん剣崎が始さんびーき*1になってくとことかがちょっと良ちゃんとゆーととカブる気がします。かといって、特にその共通点に深い意味を見出してるわけじゃないですがねー。
…とここまで書いて不安になってきたよ。ゆーとが復活するには、かーなーり天地をひっくり返す程の荒ワザが必要っぽいじゃないですか。もしも、もしもよ、良ちゃんがその荒ワザをやり遂げたとしてゆーとが復活したとしても、今度は良ちゃんにリスクが覆いかぶさってきやしないか。例えば最終回の剣崎のように。…良ちゃんは自分が何より大切な愛理さん、そしてそのパートナーである桜井さん(=ゆーと)を守る為に犠牲になったりしやしないでしょうか。
なーんて。ちょっとアタマの中をよぎってしまったりなんかして…。暗い話にはならないとは思いますがね、電王だからさ。
<追記>
上の方でウダウダ言ってること、結局東映公式にスッパリ「犠牲」の必要性ということで触れられてたよ!

イマジンの攻撃に散った、高校生のころの桜井侑斗。
時間は書き換わった。侑斗は消えた。そして“桜井侑斗”をめぐる、その後の歴史も……。
恋人の失踪というトラウマが消え、愛理も屈託のない笑顔を見せる。そしてデネブたち。
それは、良太郎にとっても居心地のいい時間。
(中略)
なのに、もしもそれを覆すとしたら、いったいどんな犠牲が必要に?

そーだよね…やっぱり、何か犠牲は必要なんだよね…。でも、犠牲になるものがとんと見当もつかないよ!

*1:正直、「はじめ、はじめ」ゆーてる剣崎は、橘さんスキーな自分にとっちゃあちょっと歯がゆかったですよ。「オイ、あんなにたちばなさんたちばなさん言ってたお前はどこにいったー!」みたいな。