ゲームの制作期間

FF12、よーやっと来年3月発売に向けデバッグ作業に入ってるみたいね。長かった…。と待ってるだけの消費者が思ってるぐらいだから、開発スタッフ陣はさぞかし疲労困憊だろーなー。ほんっとうにお疲れ様です。
海外サイトにUPされてる動画落として見たけど、来年3月が待ちきれない！しっかし、どうにもこうにもFF12の場合、海外の方が情報公開が優遇されてる気がしてならないよ…。確か初めてプレイアブル出展されたのってE3かなにかだったような気がするし、今回の動画も見たことない映像多かったよ！そして日本でプレイアブル出展されたのって、未だにこの前のスクエニパーティーだけじゃない？こないだのTGS（行ってないけど）には確か出展されてなかったような。同スタッフ制作の「ベイグラント・ストーリー」売上が確か日本30万、北米50万、ヨーロッパ20万（←ソース失念・いい加減）である以上、海外向け相当意識してんのかな？あ、自分はベイグラ大好きなんですが。
まあとにかく、2001年1月に「松野氏がFF12制作！」の発表があってから丸5年強で発売、ということに…なればいいな。先述の「逆転裁判」なんてFF12の制作発表から発売までに3作（＋1.5作）も発売してますよ〜。平成ライダーでいえばクウガが終わって、アギト龍騎φ剣ヒビキまで終わっちゃって、来年のライダーが始まっちゃう程の期間ですよ…。そんなにまで根詰めて制作しても、早解き派の人にかかれば1日くらいでクリアーされてしまう、そんなコンシューマーゲーム。ちょっぴりセンチメンタルですなあ。