HERO VISION vol.41

ヒロビを買ったのは実に3年ぶりくらいでしょうか。出版社は変わっても、相変わらずぶれない美ジョンっぷりには感服いたします（笑）

ＨＥＲＯ　ＶＩＳＩＯＮ［ヒーローヴィジョン］　Ｖol.４１ (TOKYO NEWS MOOK 242号)

秀くんとりょんくんの対談、オーズ組＆バース組対談、秀くん単独インタビュー等々どれも読みごたえがありましたが、秀くんのオーズ愛がよく伝わってくる単独インタが一番のお気に入りです。
自分も、なんだかんだ言いつつも平成ライダーファンなので、主演俳優がここまでライダー愛を持って演じきってくれたってのが何より嬉しい。映司って凄くわかり辛い・演じ辛いキャラクターだと思うんだけど、それを自然に存在させることが出来たのは秀くんの力あってのものだと思います。

それにしても、明日ホントにオーズが終わってしまうんだなあ…。終わるのは悲しいけど、終わらないのも悲しいし（例：ディケイド）、色々と引きずるのもアレだし（例：電王）、上手く有終の美を飾れるのが一番いいのかもね。
オーズという作品は、中盤ちょっと方向性を掴みかねるところがあったりはしたけど、もの凄く脱線をしたり破綻をきたしたわけでも無いので、ある意味とても安心して観られる「平成ライダー」だったと思います。個人的には終盤（29話あたりから）の映司とアンクの展開がツボで、結果、とてもお気に入りの作品になってしまいました。キャスティングもGJ!だったしねー。

まあ、取り敢えず、明日に備えて寝ます…。ドキドキ。