かみかみおれんじ

子育ても息抜きもたいせつです

 仮面ライダーオーズ 第46話

いやあ、今日の海辺でのシーンは凄かったですね!

特に印象深かったセリフは「一度も言ってなかった。アンク…ありがとう」のくだりでした。「一度も言ってなかった」ってことは、映司ィ、あなた自覚しつつもそれをアンクちゃんに言ってなかったってこと?!
映司くんって…もしかしたらアンク以上のツンデレだったのでは?!と上のセリフを聞いた時思いました。あー、アンクちゃんこいつには敵いっこないよ。ヤツは上手だ、たいしたヤツだよ…。 
ツンデレツンデレのコンビじゃあ、そりゃお互いの気持ちを確かめ合うのに46話もかかるよなあ(笑) 前回の感想で「もっとお互いに言いたいこといいなよ!」と吠えていたのですが、そのあたりは希望通りの展開になったのでまあ満足です。
殴り愛で何かが伝わったようだし(主にアンクちゃんに)、予告を見る限りではアンクちゃんも折れるようなので、お互い刺し違えるような泥沼ENDは無くなったようなのでホッと一安心、ということで。でも次回サブタイトルが「赤いヒビ」だしなあ…。もう、アンクちゃんの心が穏やかに逝ければそれでいいよ(涙)

でも、頼もしいヒロインのひなちゃんがいるから、きっとアンクちゃんはなんとかなるって信じてる! ひなちゃんの存在が映司くんとアンクちゃんを人間の世界に繋ぎとめてくれる、最近そんな気がしてなりません。
映画で映司とアンクの間で手を繋いでいたひなちゃん、はたから見れば第三者かもしれないけどずっとこの二人のそばにいたひなちゃん。龍騎の真司と蓮の間には優衣はいなかったけど、オーズの映司とアンクの間にはひなちゃんがいる! 今はそこに、ひたすら救いを求めたいです。