東京DOGS 第2話

1話より面白かったです。自分がこのドラマのノリに慣れてきたってことでしょーか。このくらいだったら、なんとか視聴を続けられそうな気がします。
奏＆由岐、堀川くんまわりは危なげがないのに、その中で相変わらずひとり空回りしているマルオがキツイよ…。そもそも、マルオが元・暴走族の総長って設定に意味があるのかしらん？？単なるチャラ男にしか見えないのは、脚本家が悪いのか演出が悪いのか役者が悪いのか？？
そのテの漫画や映画なんかだと、族の総長なんかはもっと硬派で人情に篤く、上下関係を重んじるってイメージがあるんだけどなー。ぜんっぜんそういうそぶり見せないし、あのチャラっぷりを見る限りでは、元・ホストのナンバー1とかでもいい気がするよ（笑）　んー、GTOの鬼塚*1くらいだったら何とか族＋チャラっぽさが両立…出来るのか？？
取り敢えず、堀川くんが死なないように見守りたいと思います。勝地くんがんばれ！

*1:原作しか読んだことないけど