ガンダム、曇天のお台場に立つ
昨日、見に行ってまいりました「等身大ガンダム」。
公式案内では、ゆりかもめ「船の科学館駅」からも「台場駅」からも同じ距離っぽく書かれてたような気がするんだけど、実際は台場駅の方が近いです。但し、台場駅は大混雑していたので、混むのが嫌な方は船の科学館駅はオススメかも。(結構歩きますが)
お盆休み中というわけで、ホント見物客が多かったなー。
ガンダム世代の男性連れ、同じく同世代のお父さんにムリヤリ連れてこられたっぽい(笑)家族連れが多かった気がします。微笑ましかったのが、ビデオカメラで撮影に夢中になっていた外国の方(男性)と、小学生の男の子三人組。正午にガンダムの頭が動くんだけど、その男の子達の反応がすっごくダイレクト*1でかわいかったです。彼らがオトナになる頃には、スペースコロニーが実際のモノになってるんでしょーかねー。
さっきも書いたように、正午になったらガンダムの頭が動いたり目が光ったりミストが噴射されたりしたんですが、ガンダム自体はともかく周りの見物客の反応が凄かった、です。
ガンダムが動くたびにどよめきが起き、いる人いる人皆、撮影に夢中。公衆の面前*2で、こんなに皆の心が一つになっているのを初めて見ました。
…こういうのって、イイですねぇ。