仮面ライダーディケイド第13話「覚醒 魂のトルネード」

明日、電王編を見る前に「アギト編」の感想（っぽいモノ）を書いておいた方がヨイような気がして…w
取り敢えず今までのディケイドの世界で、この「アギト編」が一番良かった！です。元世界の活かし具合といい、リスペクト具合といい、ディケイドとの融合度といい、申し分ありませんです。士（ツンデレ）とユウスケの友情も爆発したことだしな！（笑）
それと、翔一・氷川・涼の要素を含む「ショウイチくん」がこれからも八代さんと暮らしていけることが、心底嬉しかったです。だって、「アギト」での涼はそこんとこ散々だったからさあ…（泣）　翔一くんが渦中の人物に関わらず、ひょうひょうとしていてイマイチ心中を図れないところがある人物だったんで、その分涼には思い入れタップリですよ。あの不幸っぷりを考えると、今でも本当に幸せになってほしいキャラクターだったりします。
さーて、會川さん無き後のディケイドはどうなっていくのかしらん。カブト11話以降のようにならないといいけど…（笑）*1

*1:笑い事じゃない！