エヴァと萌え

来週の木曜は有休を取って、ヱヴァ新劇場版3回目（←まだ観るか！）ともう一本映画を観てこようかと。「自虐の詩」か「クワイエットルームにようこそ」か「ヘアスプレー」かで迷ってんだよな。わざわざクルマで豊橋まで出向くんだから、地元じゃやってない「クワイエット」にしようかなー。
それにしても、何故か今回の「ヱヴァ新劇場版」は何度も観たくなる。自分、特にエヴァで萌えキャラがいるわけじゃないし、濃いエヴァ好きってわけじゃないのにさ。まあ、今作の萌え（燃え）どころは第3新東京市の描写とラミエルとヤシマ作戦に尽きますがな。ヤシマ作戦、あれは本当にいいものだ…。マジで燃えるよ。
それでも敢えてエヴァで萌えキャラを挙げよ！と言われれば…うーん、アスカかなぁ。アスカがショートカットだったら完璧だったのにィ。綾波と外見チェンジしてくれないかな。それか、貞本漫画版のガキっぽいカヲルくんもいいな。だから、「破」でのアスカとカヲルくん（カヲルくんは出るのか？）の描かれ方に興味津々です。
何故アスカかというと、自分、キャラクターのプライドと態度はデカければデカいほど好きでして。（飽くまで二次元の世界では）そんなツンツンなキャラが複雑な出自や後ろ暗い過去を抱えていたり、トラウマ持ちだったりして、ひょんなことから弱さをさらけ出しちゃうのがタマらんです。なんて分かり易い好みなんざんしょ！アスカがショートカットか、もしくは男（たとえばカヲルくんの外見）だったりしたら一発でハマってただろうなー。