近江牛

昨日は、滋賀県まで近江牛を食べに行ってきました。もとい、紅葉を見に行ってきました。西明寺の紅葉は綺麗だったけど、イマイチインパクト不足かな。比較するのはヤボってモンですが、やっぱり自分は京都の寺の方が洗練されていて好きかも。あー、冬に*1京都行きたいー。また奥丹で豆腐食べたーい。一度アコガレの瓢亭玉子を食べてみたーい！
で、本題の近江牛ですが。彦根城近くの「キャッスルロード」という通りの中にある「近江肉せんなり亭　伽羅」さんで頂きました。が、肝心の写真撮るの忘れてしまったので、記憶にあるうちにここで記述しておきたいと思います。
http://sennaritei.co.jp/kyara/menu/index.html
自分が食べたのは、上記メニュー中の「近江牛フィレステーキ 7,300円」。細かいグラム数は失念してしまったんだけど、150グラムか180グラムくらいだったような〜。200グラム前半台の多目のメニューもあったんだけど、流石に1万円とお高い値段ということもあり、少ない方にしときましたよ。
先ず出てくるのが食前酒と前菜。その次に付け合せの野菜（にんじん、ミニさつま芋、ししとう、玉ねぎ、しいたけ、なす）が運ばれてきて。何故かというと、炭火で熱された鉄板（目の前のテーブルにセッティングされている）で焼いたものを頂くというサービスになっているからなんですよ。焼肉ならわかるんだけど、ステーキでこれは初めての経験なんで新鮮でした。その次に真打ちの近江牛が登場。一緒にご飯とお吸い物、香の物も登場。最初の方は、お店の方が焼いてくれます。それを、ぽんずと大根おろしで頂きます。
で、感想なんですが。
あれっ、あっという間に無くなっちゃった！！
というカンジで。なんか、牛肉を食べた気がしないんですよ、すんごいサッパリしてて。牛独特の臭みがないし、箸で切れるくらい身がやわらかいんだよー！お野菜もおいしーし。（特に、玉ねぎの甘さが際立ってた！）肉食べたあとって絶対もたれるのに、この近江牛はいくらでもいけそうな気がしましたよ。本当にオイシかったんだけど、量が物足りなかったよー。ラスト、豆乳のゼリーよせみたいなヤツ（寒天だったかな？）で、シメ。
あー、久しぶりにゼイタクしたってカンジでした。でも、もーちょっと食べておけばよかったー！

*1:春と秋は混んでるのでイヤ！