しゃにむにGO

「愛してる　テニス　ルウイ」

「花とゆめ」今号の「しゃにむにGO」には思わず涙･･･しそうになってしまいました。（←本屋で立ち読み中だっちゅーのに）最近、本誌ではルウイパパンとママンの過去話が進行していて、ルウイファンの自分としてはムッチャハラハラドキドキしつつ立ち読んでいたわけで。
前回まではマーシー（ルウイパパン）目線での話でしたが、過去篇ラスト（？！）の今号はマリー（ルウイママン）の目線からの話だったので、マリーがルウイもマーシーも本当に愛していたことがきちんと描かれていて安心しました。いや、だって前回まで読んでてマーシーが不憫だったからさぁ…。でも、マリーも苦しかったんだよね、うんうん。この辺の心理描写といい、羅川さんはホンットーに上手いなあ。その巧さゆえに「あざとすぎる」とかの意見もあるみたいだけど、自分は読んでて安心出来る漫画家さんです。かの名作『僕から君へ』も、立ち読みしてて泣きそうになってしまった覚えがあったりして。
これで、ルウイが無事復活出来るといいなあ。漫画のキャラだけど、ほんっとうにルウイには幸せになって欲しいです。だって、読んでてかわいそうになってきちゃうんだもん…。
などとマジメなことをのたまっていますが、なんだかんだいって単なるルウイ萌えですわ、自分…。ここんところ、本編が本編だけにちびルウイ満載で、読んでて*1楽しかったわぁ。あんなカワイイ子がいたら、そりゃーマリーも手放したくないに決まってるよ！
そして、今号の「ちびルウイポストカードセットプレゼント！」にも激しく心を揺さぶられています。ああ〜カワイイよ〜ちびルウイ〜。でも「花とゆめ」を買うのは正直恥ずかしいよ〜。

*1:多分作者も描いてて楽しかったことは想像に難くないけどネ・笑