思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから

スクエニから問合せメールに対する返答が来ました。
松野泰己氏、退社は本当でした。
…やっぱりと思いつつも、やりきれない気持ちでいっぱいです。何があったか一ユーザーからはうかがうべくもありませんが、取り敢えず今はゆっくりと休養して頂きたいです。
でも、もう退社（去年の8月）から一年たってるんですよねえ。色々あったにせよ、そろそろ消息がわかってもいい頃なんじゃあないのかなあ？特に、ファミ通なんて松野さん大好き雑誌なのに、何も退社のことに触れていないなんて不自然すぎるにゃあ。武田信玄じゃないけど、3年は隠しておくつもりなのかしらん。まあ、もしかしたらゲーム業界から足を洗っているという可能性も無きにしもあらず…だけどね。
何にせよ、自分は氏の手掛けたゲーム「ベイグラントストーリー」と「タクティクスオウガ」に出会えて幸せだったんで、氏には心から「お疲れ様」と「ありがとう」と言いたいです。そして、出来れば何らかのカタチでゲーム制作に復帰して頂ければ本当に嬉しいんですがね。
そしてスクエニ。心あるならば、吉田明彦氏の画集を出すように。あともう一点、どうせオウガの版権持ったままだろーし、タクティクスオウガをベタ移植でいいんでDSに移植するように。それくらいしてもバチはあたらんだろーよ。自分は、松野氏が復活するまで、プレイしてない伝説のオウガバトルをスーファミごとひっばり出してプレイし、FF12もヤズマットを倒すまでプレイすることを誓います。（←当分復活しなくても大丈夫そうだな…）