嫌われ松子の一生

資格試験が終わったその足で、「嫌われ松子の一生」を観にTOHOシネマズへ。丁度ポイントが溜まってたんで、タダで観れればいいかな〜♪などと軽い気持ちで行ったんだが…。
号泣。
カブト18話でも泣けない自分でも（←シツコイ？）アホのように泣いてしまいましたよ。うう、泣きすぎて頭イタイ…。元々、中谷美紀も好きだったし（ケイゾクのシバタLOVE）、下妻は観てなかったけどその監督作品ということで気にはなっていたんだけどさ。いやあ、やられました。こりゃあ、下妻もレンタルしてこねばなあ。サントラ（歌の方）も早速アマゾンで注文しちゃったし。
詳しい感想はあと一回くらい観ないとかけないかも…。でもなんというか、ある程度の年齢に達した人間にとって、どーも身につまされるタグイの話というか…。あ、あと視覚的にも、音楽的にも本当に凝りまくっていて、物語が肌に合わないという人でもどこかしら見所はあると思いましたよ。
取り敢えず、あと一回以上はスクリーンで観たい…！！