加賀美と天道の関係

今日のカブトの天道の加賀美過保護っぷりは明らかに「やりすぎ」だと思う。いくら天道が加賀美のオカン兼オトン的存在だったとしても、天道が加賀美に自立（？）するように促してきた今までの言動は何だったのということで。井上氏自身、11・12話でさんざそのことについてやってきたはずじゃない。どーも納得いかない。いくら今回の囮の件で加賀美自身がヘコンでいたとしてもねえ。天道も、加賀美のことを「面白い奴」＝「やれば出来る子」だと思ってるんなら、もうちょっと信じて手助けをしない方がいいんじゃないかなあ。…って、子育て相談ですかい！（笑）
そこで、いつから加賀美と天道の関係がこんな感じになったんだろー？とふと思ったんだけど、やはり4話がターニングポイントだったのかなあ？確か、水嶋氏のインタビューか何かで、天道は加賀美のことを最初は興味を持ってなくて、4話で「越えてやる」って言われて興味を持った…みたいなことを言ってたような気がするんだけど。でも、自分の手持ちの雑誌にはそんな記述はどこにも無かったんで、この前買うのを迷っていた「hm3 MEN'S SPECIAL VOL.3 05月号」に載っていたのか…！？と思い、その辺の書店を探し回ったけど、既に遅かった…orz　アマゾンでも在庫切れだよ、オイ。
まあ、ともかく加賀美がラストまでにどこまで成長出来るかがポイントですな。自分は今の所、天道ラスボス説・天道未来から来たアンドロイド説・天道ワーム説なんかを妄想してますが。