東宝RENT 4＆5＆6回目

28日マチネ＆29日マチソワで、自分の「RENT」観劇は終了と相成りました。名残惜しいけども、大阪に行く金もチケットも無いので仕方がないのだ…。

ここに何か書くにせよ、いかんせんアタマぶっとびすぎて細かいことは覚えてないし、はてな内にはスンバらしい未來さんファンブロガー様が大勢いらっしゃるし、詳細なレポはそちら様を自分も拝見させてもらうつもり（笑）ですけど。
今回、このキャストと作品に出逢えて、ほんとーに良かった！です！ありがとうございました！…ということだけは、書いておきたくって。
正直、当初はいくら未來さん主演でも（個人的に）あんまり得意じゃない翻訳ミュージカルだし、周りのキャストはガチガチのミュージシャンばかりだし、世界中に熱狂的なファンを持つ演目だし、ぬるい未來さんファンながらもあらゆる面に対してビクビクしていたのですが。

いやあ、今回こそは、モリヤマミライを舐めちゃいけないってことをつくづく思い知らされました。去年後半〜今年前半は、ちょっと他のことに気を取られがちだったけど、ゴエロク以降はもう完璧未來さんモードに逆戻りです。彼は、やっぱりプロだわ。

2ヶ月にも渡る公演のシングルキャストだということも心配要因のひとつだったんですが、28＆29日もよく歌声が響いていて。29日ソワレは、今までで一番音響のバランスが良かったせいか？歌詞もしっかり、すごい迫力でMy楽を締めることが出来ましたよ。
でも、何故か、本公演で涙を流して泣けたのは28日のマチネが最初で。席が2列下手通路寄りという好ポジションだったせいなんでしょうか。キャストの熱意がビシビシ伝わってきて、DEMミミの「Out Tonight」〜Kロジャーとの「Another Day」辺りからウルっときてしまいました。2幕の「Halloween」「Goodbye Love」「What You Own」辺りなんかもう完璧涙流しちゃったよ…。Kロジャー＆DEMミミ、Kロジャーとマークの掛け合いがスキなんで、特にキちゃったのかもなあ。

思い出したことはあとで追記したいけど、今は取り敢えずこの辺で止めておくとして。（眠い）
DVDはまずムリとしても、CDくらいは今回のキャストで残して欲しかった〜ということだけが心残りです。