かみかみおれんじ

子育ても息抜きもたいせつです

 えきぞちっくかるまおうじ

こりゃまた今更だけど、今回の「アクチュール」の未來くん記事はホンマに感涙ものでしたよ。


夏くらいから木俣さんのブログを読んでいたこともあって、すんごく期待してたんですよ、今号のインタビューは。
いやあ…実にボリュームも内容も盛りだくさんで、自分なんぞがもう言うことはありません。まさしく、痒いところに手が届く!ひっじょーにファンにとって嬉しい記事となっていて、永久保存版モンですよ、こりゃ〜。
その中で、ちょっと気になった…というか、面白かったのが、カルマ王子を形容する時に使われていた「エキゾチック」というコトバ。カルマ王子って…まあ、確かに「エキゾチック」だけど。なんか、単にエキゾチックというのとも違うような気がして。
うーん。上手く言えないけど、カルマ王子って次元を超えた…というか、なんか「二次元キャラを体言した」よーなキャラクターだなあって。「五右衛門」の作風もマンガちっくだということももちろん関係してると思うけど、コスチュームとか、設定とか、なんか絵に描いたような「王子様キャラ」だったよなーというか。(もちろん、悪い意味じゃなくってイイ意味で、だけど)
パンフのコスチュームなんか、KOEIのアクション三国志もどきゲームとか、カプコンのアクション戦国もどきゲームから抜け出てきたようだったしなあ。そして、あの舞うような剣捌き。マンガや小説でよくそのような表現は使われるけど、それを実際に目の当たりにすることが出来るなんて、いやはや、ホントに貴重な経験でありましたよ。
それにしても、どーしてレント真っ最中の今、こんなにカルマ王子について語ってるんだろー(笑)やっぱ、「五右衛門」のゲキシネ&DVDの詳細がわかるまでは、みょ〜に落ち着かなくってさ。そこんとこ、どーなのよ?!と思っていたらこないだのゲキシネメルマガにて、

もちろん『五右衛門ロック』も忘れてません!
頑張ってますので、詳細決定までもうしばらくお待ち下さい。

との一文があったんで、今年中くらいにはもーちょっと色々わかる…といいなあ。なにしろ、遠征のスケジュールにゲキシネも合わせなきゃいけないんで…(笑)