かみかみおれんじ

子育ても息抜きもたいせつです

 仮面ライダー電王 第31話「愛・ニード・侑」

9月、いよいよ話が動き出したな。
冒頭ちょっと見逃しちゃったけど、今日はアバンからバトルシーンで、うおっ超駆け足!と思ったりして。オープニング前からED曲流れてるし(笑)しかもノラウサギイマジンとの契約者の事情すら明かされてないよー。(32話でやるのか?…それもないか)まあ、その分愛理さん周辺の話に時間を割かなきゃいけないからね。
今週のゼロ組。先週・先々週のことを考えるとデネブの出番は少なかったけど、その分ゆーと分を目一杯補給出来たんでまあいいか。しかも、来週は久しぶりにD侑斗登場で嬉しいかも。でも、それ以上にゆーとのことが心配。超心配。「ゆーと、好きだよ…大好きだよ、ゆーとの事がすごく心配…」とココロの声を風に乗せてしまいたい程心配。
まあ、今週はヒキが気になる展開だし、コネタを拾うような筋でもないんで個々の感想は割愛しますが、リュウタロスの描写には感心したよ。R良太郎とゆーとのやりとり(リュウタ、オトナの階段登ってるよ!)も良かったけど、意地になってクライマックスフォームになれないあたりなんかも。どーも、毎年上級フォームが出てくると最初から上級フォームで戦えばいいじゃん!な感想を抱いてしまうんだけど、フォームの条件に縛りがあるってのが今週では生かされていてよかったよかった。
それにしてもなあ〜。ゆーとの消費してるものって「一番大切な人の自分に関する記憶」なのかなって今回ちらっと思ったりしたんだけど、それだと天文学者桜井(=金田一桜井?)とゆーとのつながりがよくわからなくて。
※以下ちょっと自分の考えというか、わけわからんメモ書きというか↓(設定いちいち確認してないんで、かーなーり怪しいかも)
「人が覚えている限り、その時間は存在する」ってのが劇場版ゆーとの弁だったけど、「記憶=時間」を素直に考える限り、天文学者桜井が消えた=存在する時間が無くなった→愛理さんが桜井のことを忘れてしまったとすると、桜井が消えてしまったのは愛理さんの記憶を糧にしてゼロノス(のカード)を創ったのかな?とも思うんだけど…。ちょっと飛躍しすぎ?
でも、イマジンが出現するのが2007年だと限定されていると考えると、デネブと契約している若ゆーとは2007年の人間。従って天文学者桜井は2007年より未来から来た人間で、2007年にいる若ゆーとにゼロノスを託した…ってことだろうか?????
ああ、支離滅裂な上混乱してきたよ!
<ちょこっと追記>
単純に、三十路桜井さんが自分の時間(=記憶)を犠牲にしてカードを作り、今の若ゆーとになったという考えもあるだろうけど。それだと過去にいる金田一桜井さんの存在がナゾなんだよな。