かみかみおれんじ

子育ても息抜きもたいせつです

 感想って難しいね

某巨大掲示板や個人ブログ等で、特定の作品についての感想が手軽に読めるようになった昨今。かくいう自分も、好きな作品(及び人物等)がどのような評価をもって世間に迎えられているか、自分との意見の相違を読むのは楽しい。もちろん、自分の好きな作品が必ずしも(自分にとって)好ましい評価や感想を持たれているとは限らない。それは当たり前のことであって、皆が皆マンセーしてるわけじゃないってのは、アタマの中じゃわかってはいるもんだけど。…やっぱり人情として、好きなモノがコテンコテンに言われてるっちゅーのは、アタマにくるもんだよなあ。飽くまで自分は、基本的に好きなモノについてしかブログで言及しないし、嫌いなモノについてネチネチと語るほどヒマでもない。でも、何らかの感情を揺さぶられたモノについて文章に起こす行為が、所謂「ブログ」に対する行為だとすれば、それは負の感情からでもありえることであって。
それでも、その作品の制作者サイドだったら、それらの「負」の意見も、制作に反映出来る意見として貴重だろうなあ。けれども単なるファンにとって、あんまり自分と違う意見や感想だと不快になっちゃうのも事実。だったら見なきゃいいだけじゃん、なんていうのは、百も承知してるんだけどさあ。…って、ナニを言いたいのかわからなくなってしまった。
ま、ともかく、自分のこの日記を書くにあたってのスタンスは「愛あっての発言!!」なんで。ま、そーいうことで(?!)